何をやっても痩せられない「ぽっちゃり体形」だったのに、10キロ減量できた40代女性の体験記です。美しいスタイルを手に入れるために一生太らない身体を目指しています。運動が苦手でも痩せる方法や最新のダイエット情報を紹介します。

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【医者が教える食事術】重要なのは血糖値のコントロール!

投稿日:2018年5月22日 更新日:

医者が教える食事術

医者が教える食事術、48万部大ヒットのダイエット本著者、医学博士の牧田善二先生が教えるダイエット食事術です。食べ順や食べ合わせ、栄養など常識とされている食や料理に関する知識を医学的に見直した食事法です。

 

糖質に注意することで健康生活を手に入ることができる1冊です。ダイエットとは関係なく、過剰な糖質摂取は様々な病気の原因になる事が書かれています。

 

糖質とは甘いスイーツだけでなく白米やパン、うどんなどの炭水化物や根菜類も含まれます。ただ炭水化物はエネルギー源になるので、朝食や昼食に食べるようにすると良いことが分かります。

 

また最も食べてはいけない食べ物として、ラーメンやポテトチップスなどが挙げられています。理由としては糖質が多い上、炭化物がてんこ盛りだからです。

太りたくない人、健康でいたい人が知っておくべき食の真実

大切なのはバランスの良い食事というものではなく、いかに血糖値をコントロールするかということ。本書について注目したいポイントは、生化学という人間のメカニズムに沿って世界中の信頼すべき論文、20万人以上に及ぶ著者の臨床体験を踏まえています。

 

そのため一時の流行に左右されることがない「最強の食事術」を身につけることができます。

 

「●がいい」「●は悪い」と成分ばかりに着目されがちですが、実はそれよりも遥かに重要なことがあります。人間の体には消化・吸収のシステムが備わっています。

 

それにより口から食べたものが消化され、形を変えた栄養素になり、必要に応じて吸収されていきます。この形を変えたというところが大事です。食べたものはそのまま体の一部になるわけではありません。代謝の過程で構成を変え、様々な物質へと合成されていきます。

 

人間は昔から変わらない消化・吸収のシステムを持ち、それをコントロールしているのが脳の司令です。こうしたメカニズムから逸脱する食事法というのは、本来ありえないものです。しかし世の中には多くのあり得ない食事法が次から次へと登場しています。

  • じわじわと増えてきた体重が落ちない
  • 血圧が高いと指摘された
  • 疲れやすい
  • 仕事中に眠くなる
    集中力が続かない

 

あなたもこうした不調を抱えているとしたら、そうした根本原因は血糖値にあるといえます。病気や不調の9割以上は血糖値の問題です。血糖値が高い、あるいは急激な上昇下降を繰り返すことが私達の身体に想像以上のダメージを与えているのです。

 

「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で話題沸騰!

5月18日の金スマに牧野先生が出演されていました。番組では「良かれと思っていたら逆だったランキング」が紹介されていました。

 

1位:ダイエット中でも肉の脂身を取る必要なし

糖質オフダイエット

痩せるために肉の脂身を取り除いて食べるのは間違いであることが分かります。まず脂身は太る原因にならないの?と言う疑問がありますが、脂肪は食べても太らないです。

 

体内で余った脂肪は便として排出されるため肥満の原因にならないのです。肉の脂肪は取り除かず食べてもOKです。

 

食べた脂肪がそのまま体の脂肪にならない理由

脂肪は細胞膜、ホルモン、肝汁など体内で様々な使いみちがあるようです。皮下脂肪としてたまる余地はほとんどなく、脂肪は消化にかなり時間がかかるので吸収されにくいです。余った脂肪は便として排出されます。

 

ラーメンは糖質の多い炭水化物から食べずに、まず脂質のチャーシュー、もやし、メンマの順番で、最後に麺を食べるようにします。敬遠しがちな肉の脂身は医学的には食べてもマイナス面なしです。

 

2位:美容のためにコラーゲンを食べても無意味

コラーゲンは口から食べてもダメ。これは消化の過程でアミノ酸に分解されるからです。コラーゲンをとっても身体のコラーゲンになりません。線維芽細胞を活発になるビタミンA、Cをとって体内で作るしかありません。

 

ビタミンAはバター、チーズ、うなぎなど、ビタミンC レモン、緑茶などに含まれています。食べたコラーゲンが一部はペプチドという状態になるという研究結果もあるようです。

 

3位:抜け毛予防にわかめは無意味

わかめはミネラルが多くタンパク質がほとんど含まれません。ケラチンというタンパク質がないと育毛効果がないからです。抜け毛にはケラチンの元のタンパク質、亜鉛、ビタミンDを含むものが良いです。

 

4位:ダイエットのための油抜きはだめ

油が太る原因と思っている人が多いですよね。実は脂の脂質により代謝がアップします。食物を原料とした油には必須脂肪酸が含まれています。これは人間の体では作られず、脂肪燃焼の着火剤になります。オリーブオイルは油の中では酸化しにくいのでおすすめです。

 

白いごはんよりチャーハンが太らないのは、脂質であるお米を油がコーティングし、脂質の吸収をゆっくりにしてくれるからです。

 

5位フルーツジュースは逆効果

健康のためフルーツジュースを手作りすると実は逆効果だったのです。果物にはミネラルやビタミンが豊富ですが糖分が多いです。果物に含まれる果糖はエネルギーになりにくく、中性脂肪として取り込まれやすいです。

 

ジュースにするとコップ1杯でたくさんの果物が必要であり、オレンジなら3個です。搾るミキサータイプは食物繊維が捨てられるため、食後にゆっくり噛んで食べるようにしましょう。

 

6位:三角食べは太る

三角食べとはご飯、味噌汁、おかずと順に食べる方法です。これが太る元であります。早めに炭水化物を取ると血糖値が急に上がってしまうからです。タンパク質、脂質を食べてから最低3分後に炭水化物を食べるようにして下さい。

 

7位:卵は1日何個食べてもいい

卵は1日1個と言われていたように、高コレステロール食品として知られています。そのためコレステロール値の高い人には良くない食べ物とされてきました。しかし、卵は1日何個食べても変わらない事が分かりました。

 

長年の研究でコレステロールは9割が肝臓で作られ、食べ物から摂取されるのは1割に過ぎないことが分かってきたのです。そのため心筋梗塞の患者が多いアメリカでも卵を控えようとは言われなくなっているようです。

 

卵は栄養的に優れた食品なので、健康な人なら1日1個、コレステロール値が高い人でも2日に1個ぐらいは食べたほうがいいようです。卵のコレステロールは気にしないでいいので、積極的に取るようにして下さい!

 

医者が教える食事術の内容

  • 不調の原因は9割は血糖値
  • 脂肪は食べての太らない
  • 食べる順番で太り方が違う
  • 果物をジュースにしてはいけない
  • 卵のコレステロールは気にしない
  • 糖質の悪性度を正しく知る
  • シワ・シミニキビも糖質が原因
  • エビデンスのある最強の食事とは?

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