本当に痩せる方法で一生太らない体を目指す40代のダイエット

美しいスタイルを手に入れるために、一生太らない体を目指す40代女性のダイエット体験記です。本当に痩せる方法や最新のダイエット情報なども更新しています。

野菜がたっぷり摂れて生活習慣病の予防ができる料理本

   

トマトは健康・美容に良い

「毎日野菜を350g以上食べましょう!」と国は推奨しています。では、なぜたくさん野菜を食べることを推奨しているのでしょうか。その理由は主に3つあります。

 

食物繊維が豊富

最初に思いつくのは、野菜には多くの食物繊維が含まれているところですね。肉や魚は栄養豊富ですが、食物繊維はありません。食物繊維は腸内環境を整え、大腸がんを抑制する働きや便秘予防にもつながるといわれています。

 

生活習慣病の予防

日本人の死因の半分以上が、3大生活習慣病と呼ばれるガン(28.9%)、心臓病(15.5%)、脳卒中(9.0%)、によるものです。これまでに国内外の数多くの免疫研究で、この予防に対してカリウムや食物繊維、抗酸化ビタミンが効果的に働くことが明らかになっています。

 

野菜にはこれらの成分が多く含まれていますが、予防効果を示す量を摂取するには、350~400gが必要であると推定されています。(厚生労働省)

 

免疫力と抗酸化力を上げる

野菜のすばらしさは、免疫力や抗酸化力をアップするのに役立つ機能成分、フィトケミカルが含まれ、なお低カロリーということです。酸化は多くの病気や老化の原因といわれていて、ガンや認知症、生活習慣病とも密接な因果関係があるといわれています。

 

肥満や高血圧、糖尿病、脂質異常症、動脈硬化などの予防、改善を考えるなら「毎日野菜を350g以上食べましょう」を常に意識したいものです。

 

20代女性の野菜不足は深刻

野菜

 

それでは、現在日本人はどのぐらい野菜を摂っているのかというと、平成25年国民健康栄養調査によると、242gです。

 

年代が上がるほど健康への意識が高まるためか、野菜の摂取量は多くなっていますが、それでも350gには、まだまだ手が届きません。ただ目を疑いたくなるのは、20代女性の平均が189gという量であることです。

 

現在、若い女性の痩せすぎが健康問題になっています。「生野菜サラダを毎日たっぷり食べているから私は大丈夫」と思っている女性は、山盛りの生野菜を電子レンジでチンしてみて下さい。思いのほか、量が少ないことに驚くと思います。

 

では、野菜の摂取量を増やすためには、どうしたらいいのかというと、煮物やお浸しのように加熱した野菜が一番です。

 

日本で最も野菜を多く食べているのは、長野県民で男性が378g、女性が365gです。男女ともに日本一の長寿であるのも納得です。たとえば切干し大根は、生大根を重量ベースで約1/10に乾燥させたものです。大雑把にいうと、生の大根150g前後に相当する量を食べることになります。

 

乾燥過程でビタミンの一部が失われるので、生の大根の栄養分を全て摂れるわけではないものの、乾燥過程で失われない食物繊維やミネラルは、十分の量を摂ることができます。

 

切干し大根15gで鉄0.5㎎(プルーン5個分)、カルシウム81mg(ヨーグルト小カップ約1個分)、食物繊維3.1㎎(レタス中1個分)カリウム480㎎(バナナ2本分)が摂れます。

 

野菜不足が気になる人にとって、切干し大根はおすすめです。100円前後で常温で保存できる食品なので、食べない手はないでしょう。

 

野菜がたっぷり摂れる料理本

野菜が豊富に摂れる本

 

1日3食を2週間。免疫力アップ、便秘解消、美肌効果、アンチエイジング、がん、脳卒中、心臓病の予防、動脈硬化の予防、血中コレステロール抑制など…。ちゃんとしたご飯を食べ続けるだけで、体は腸からみるみる整っていきます。

 

食生活研究家、魚柄仁之助さんが40年来の実践を経て提案する、腸の健康レシピです。野菜不足を感じている人はもちろんのこと、健康に不安を感じている人にも良いです。

 

ひと月9000円をはじめに購入し、内容が良かったので腸を元気にするレシピも購入しました。スラスラ読めて料理が楽しくなる本です~。

 

切干大根レシピもいくつか掲載されていました。単行本なので一見読みにくく感じるかもしれませんが、料理工程が複雑でないので材料さえあれば、すぐに作れるものばかりです。

 

この本を読むようになってから、市販のだしの素を全く使わなくなりました。かわりに煮干し、昆布、かつお節でだしを取るようにしたところ、和食料理がとても美味しくなりました!

他にも、

  • 前日に下準備しておくことで、当日の料理が時間短縮できるようになった
  • 味噌、みりん、酒などの基本調味料で、美味しい料理ができることを知った

 

ひと月9000円の快適食生活が出たのが1997年でした。その後食材や調理法、加工食品、外食産業にも大きな変化があり、新たにまとめたのが腸を元気にするレシピです。

 

元気がない、体がだるい、もやもやしている…。こんな毎日に別れを告げる健康的食生活実践の参考書として、手元にいつも置いておきたい本です。

 - 食事のとり方