あなたは食べ過ぎたら翌日には脂肪になると思っていませんか?たしかに、食べ過ぎた翌日に体重が増えていることが多いですが、実は、ほとんどが水分でむくみが原因です。
いつに脂肪になるかというと、それは食べてから2週間後です。ということは、食べ過ぎてしまっても、その後の2、3日間で調整すれば、脂肪をため込まずにすむというわけです。
食べた物が脂肪になるメカニズム
食べたもののカロリーはすぐに燃えるカロリー以外は、腸に入ってエネルギーになります。食べ過ぎてしまった分は、糖分の形で肝臓に蓄えられます。
この量は1食分ならストックできるのですが、それ以上に食べ過ぎると肝臓がいっぱいになってしまい、もっと大きな倉庫に行き場を求めることになるのが、体の脂肪細胞なのです。
1食分の食べ過ぎならば、肝臓にあるうちに燃やしてしまいましょう。食べ過ぎたら2,3日が勝負なので、ウォーキングや筋トレでカロリーを使うか、食べる量を減らすなどして工夫しましょう。
脂肪は足からついていきます
では、どこから脂肪がついていくのかというと、実は、最初につきやすいのは足です。余分なお肉が付いていく順番は、ふくらはぎ → 太股 → 背中 → お腹の順番です。人間の体は重力に逆らって二本足で立ってるので、痩せるのは上から、太るのは下からなんです。
足から細くなってしまっては、安定が悪くて転びやすくなりますよね? 最近お腹が出てきたと思ったら、他の部分もしっかり太っている可能性が高いのです 😥 逆に、最近顔が痩せてきたと思ったら、痩せ始めているサインです。
このまま頑張ってダイエットを続ければ、ウエストも痩せていきそうですね。
足のセルフエステでモデルの美脚をゲット!
足のセルフエステで重要視する部位はふくらはぎです。ふくらはぎは心臓へ血液を戻す重要なポンプの役割を果たしているからです。またふくらはぎには内臓の症状も反映されていて、自分の健康状態を知るための情報の宝庫といっても過言ではありません。
例えばふくらはぎが冷えていて硬い人は自律神経が乱れがちで、婦人科系疾患になりやすいです。温かくて硬い人は高血圧の可能性がありますので注意が必要です。弾力が無くてぶよぶよな人は水分の排出がうまくできず、腎臓疾患、筋肉不足の可能性があります。
女性はこのタイプが一番多く、とくにオフィスワークの方に多く見られる症状です。このタイプの方はリンパ系の流れを改善することでむくみがなくなり、見違えるような美脚に変身する可能性があります。
いずれの状態もふくらはぎは常に筋肉疲労を起こしやすく、血液やリンパの流れも滞りやすいため、丁寧にほぐすマッサージが必要です。
マッサージにより温かさや弾力性をか回復したふくらはぎは、むくみが改善されるだけでなく生理不順、ダイエット、美肌にも効果があります。ふくらはぎのセルフマッサージで憧れの美脚を手に入れましょう。
足を細くするにはスリミングジェルでマッサージしましょう。使用者のほとんどが7日間で5kg以上という実感を叩き出した伝説の痩身ジェルです。