連休になると家族や友人と旅行に行ったり、食事に行くなど、出かける機会が多いですよね。私も久しぶりに大好きな回転寿司、くら寿司に行ってきましたが、店内はいつも以上にめちゃ混みでした。
お盆休みはメニューがかなり豊富で、タッチパネルで注文しなくても美味しそうな寿司ネタが目白押しで。お腹がすいていたこともあり、目の前にマグロやエビなどの好物がグルグル回っていたので、ついつい食べ過ぎてしまいました(^_^;)
デザートは別腹とばかりに、クレープケーキを食べてしまったのが余分でした。こんなときは体の不調があとから出てくるもの。何だか胃のあたりが重たく感じますので。
前はこれぐらい食べても平気だったのに、小食に慣れてしまうと胃が小さくなるみたいです。ダイエット中に食べ過ぎてしまうと、焦ったりするかもしれませんが、慌てなくても大丈夫なんです!!
暴飲暴食の後は空腹に耐えることが重要
食べ過ぎたと思ったら、その後の食事量を調整すれば大丈夫です。連続して食べ過ぎなければ、すぐに脂肪になることはありませんので。目安としては18時間食事を抜いてみます。たとえば夜12時に寝て、翌日の朝食を抜いて昼に食べる。これならさほど苦になりませんよね。
もうちょっと我慢できるようなら、昼ごはんまで抜くと、さらに良いです。人間の食欲には波があるので、18時間くらいなら何も食べなくても我慢できるはずです。お腹がグーグーなってきたら、空腹モードだと思っていませんか?でもグーグーなる時はまだまだ余裕があるんです。
「ようやく胃が空になってきたぞ。」という小康状態になります。さらにしばらくたつと、本当の空腹が訪れます。そのときがきたら、思う存分食事をして下さい。でも食べ過ぎは禁物ですよ!
暴飲暴食をしたあとは、これぐらいの空腹に耐えることが重要です。そうしないと肥満を招くばかりか、胃腸への負担にもなってしまいます。お腹がすくまで水以外は口にしないのが、食べ過ぎてしまった後の対処法です。
ダイエットのやる気を失いかけたときのリフレッシュ法
停滞期に差し掛かると体重の減少スピードがダウンするため、かなり意志の強い人でないと投げ出したくなるものです。その時はダイエットを始めたときの理由を、改めて思い出してみて下さい。
「痩せて美しくなりたい」というのがダイエットの動機であれば、美容院やネイルサロンなど自分を美しく変身させてくれる場所へのお出かけがおすすめです。美容院は鏡だらけだから、自分の姿を改めて見直すいい機会になります。
また髪型が変わるといい気分転換にもなって「パーマをかけたらあんな洋服が似合いそう」「それにはもう少し痩せなきゃ」と、再びダイエットをする意欲が湧いてくるかもしれませんね。
ネイルサロンやエステのフェイシャルマッサージ、デパートの化粧品コーナーでプロにメイクしてもらうのも良いでしょう。きれいになって自信を取り戻すと、もっときれいになりたいと思うのが女心というものです。
モチベーションを上げることで停滞期をうまく乗り切りましょう。